デジタルマーケティングの落とし穴
リターゲティング広告の多用
既存客や、たまたま訪問した見込客をリターゲティング広告で追い回す
顧客層が広がらない
場合によっては消費者に忌避され、
ブランド毀損につながることも
「PDCAを素早く回す」を言い訳にプランニング不足のまま配信
根拠もなく思い込みで市場のセグメンテーションと潜在顧客のターゲティングを行うが、運用型広告の結果に応じてセグメント、ターゲットをころころ変える
施策を柔軟に変えられるところは
デジタルマーケティングの利点だが
結果として時間と予算の浪費になる場合も
弊社独自ツール等を活用した分析を通じ、「落とし穴にはまる要因」を中心に、貴社のデジタルマーケティング施策における次の一手をご一緒に検討いたします。
独自手法の分析の組み合わせ
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分析経験豊富なスタッフ
潜在層のペルソナ分析
潜在層に向けたメディアプランニング
施策で狙った効果が出ているかの検証
診断に使用するツールのひとつ
独自分析ツール「VALIS-Cockpit」
ユーザーの日常的なWeb行動を、人の恣意が入ることなくがAI(Valis-Engine※)が分析し、顧客の特徴/興味を可視化。 貯蓄された4億UB/3,500億レコードのユーザー行動データを活用し、 貴社サイトの「外で」ユーザーが「どこで/何を」しているか可視化いたします。
※ソニー(株)の旧システム技術研究所において、パーソナライゼーション研究を行っていた機械学習のプロフェッショナルチームが集結、培った知見を活かし開発したエンジン
診断事例
ペルソナ設定の見直し
LTVが高いユーザーが持つ興味関心を参考に、自社サービス未接触ユーザーの興味関心を分析することで新たなターゲットセグメントを発見。獲得した新規顧客の年間LTVが、平均の約2倍に。
ゴルフサービス様
メディアプランニングの見直し
ブランドサイトやECサイトなどの自社内CRMと自社外を比較し、外のユーザーが重要視するUGCをメディアで収集し拡散。更にTwitter漫画家によるSNS認知施策を実施し、想定以上のENG率、リーチ数を記録。
消費財メーカー様
施策の効果検証
外部DMPを活用しブライダル興味ユーザーへ配信していたが、分析すると結婚興味は薄くDMPデータは拡張により粒度が粗いことが判明。分析結果からセグメント作成・配信しターゲットリーチ率を改善。
結婚式場様